病院のリハビリ科や介護福祉施設で機能回復訓練を行う。医療・福祉の現場での専門職を目指す人にはとってもやりがいのある仕事です。




受験資格 | ①大学入学の資格があり、文部科学大臣指定の学校か厚生労働大臣指定の作業療法士養成施設で3年以上、必要な知識と技能を修得した者(卒業見込み者を含む) ②外国の作業療法士に関する学校か養成施設を卒業、または外国で作業療法士の免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が①と同等以上の知識と技能を持つと認めた者 |
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試験科目 | 筆記試験→①一般問題(解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要、作業療法 ②実地問題→(運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要、作業療法 ※点字試験受験者には実地問題は行わない) 口述試験・実技試験→(これは点字試験受験者に対して、筆記試験の実地問題に代えて行う。科目は実地問題と同じ。 |
申込期間 | 1月 |
試 験 地 | 【筆記試験】北海道、宮城、東京、愛知、大阪、香川、福岡、沖縄 【口述試験・実技試験】東京 |
願書作成方法 | 受験願書は理学療法士および作業療法士法施行規則様式第5号により作成する |
申込方法 | 受験願書に収入印紙(受験料)をはり、必要書類と返信用封筒を添えて、受験地を管轄する地方厚生局または地方厚生支局へ、持参か郵送 |
合格発表 | 厚生労働省と各試験地の地方厚生局または地方厚生支局に合格者番号を掲示。ホームページにも掲示 |